コーデックのデコードは ffmpeg や Libav が受け持ちます(当プラグインは ffmpeg を使用)。
内容によっては開発者に確認・報告し、開発の手助けとなるようフィードバックに努めます。
これに伴い Motion JPEG と VP9 を QSV でデコード可
Preferred decoders で mjpeg_qsv , vp9_qsv 指定
関連するエントリー: 「mod 版でやりたいと思っていること」
転送量のデータ収集につき限定的に制限を解除しています。
当サイトのほか、 Avisynth wiki の LSMASHSource ページ等もご検討ください。
Avisynth wiki - LSMASHSource http://avisynth.nl/index.php/LSMASHSource
音ズレなど設定が反映されない問題の対策は こちら
r940 release1
- L-SMASH_Works_r940_plugins.zip (27,668,751 バイト) SHA-256 : 2e38c6107ac27729077be0f2f1938b7542e0f01478c76599ad47d8e8c0a35739
- L-SMASH_Works_r940_sourcecodes.tar.bz2 (11,016,672 バイト) SHA-256 : 15f58b4536528a34fe985faa6701f42b445d261c2a8c4b9c95b58a48f2efdbdf
r940 mod1
- L-SMASH_Works_r940m1_plugins.zip (20,038,797 バイト) SHA-256 : 4d44606764bec31f2f888298f48f7be3cc83ae4158e28b891d8f970eb55dbe06
- L-SMASH_Works_r940m1_patches.tar.bz2 (8,865 バイト) SHA-256 : d0d103ef4b99d1df576db24e5ca2c0e8aeb161dd36d46c244207c90b73af50e5
例えば、VFR 動画編集の音ズレ回避のために VFR->CFR 変換を指定したつもりが、上記の起動方法に限り設定ファイルが読み込まれず、VFR->CFR 変換が無効(初期値)状態で音ズレが出てしまうなどの現象が起こります。他にも、音声のサンプリング周波数や Preferred decoders の指定など、すべてが初期値をロードするため設定値が反映されません。
どうしても aup ファイルから起動したい場合は、以下のようなバッチファイルを作成して、aup ファイルにバッチファイルを関連付けて起動させる方法もあります。これは、start コマンド /D スイッチで aviutl.exe のあるフォルダをカレントフォルダとしてセットし、L-SMASH Works の設定ファイル lsmash.ini を正常にロードさせるためのものです。
この問題を発見した f11894 さんのツイート : https://twitter.com/f11894/status/1237763732429656064aviutl_start.bat の例 C:\App\AviUtl\110\ = aviutl.exe があるフォルダのフルパス
--------------------------------------------------------------------------
set "AviUtlPath=C:\App\AviUtl\110\"
start "" /D "%AviUtlPath%" "%AviUtlPath%aviutl.exe" "%~1"
--------------------------------------------------------------------------
MinGW-w64 v7.0.0
GCC 10.2.0
binutils 2.35
Visual Studio 2019
CPU : Core i9-9900K
GPU : AMD RADEON RX590
Main Memory : 64GB
Windows10 Pro 64bit
AviSynth+ 3.6.1
AviUtl version1.10
* 導入は Readme.txt をご一読ください
* Windows10 以外での動作は未確認です
divx コンテナの読み込みで異常がありました場合、お手数ですが AVI File Reader (AviSynth は AVISource) で読み込んでみてください。ただし、動画エンコード時に使用したビデオコーデック(デコーダ)を別途インストールする必要があります。
Quick Sync Video の不具合は次回公開のバイナリで修正予定です(r940 mod1 で修正)。
FFmpeg 公式
読み込みに関してですが、どうもwindowsのサーチ機能が遅延の原因だったようでwindows searchとSuperfechを無効化して読み込む(若しくはTSファイルが入っているフォルダを閉じてから読み込む)という作業が必要なようです
自己解決となりましたが、一応ご報告までに…(L-Smashではなくwindows10側の糞仕様の為という事だけは分かりました><)
国外アクセス対策をするよりは、Dropboxなどのクラウドストレージで配布するのはいかがでしょう?
環境設定よりL-SMASH Works File Reader settingsの設定を行うと、
OKを押した後、「please reopen the input file for updating settings!」と表示されます。
aviutl本体や編集動画、プラグインを最新のものに入れ替えても同様の症状が発生します。
原因不明です、なにか解決方法はありますか?
> やらかし さんの事象について
search と superfech の有効無効に限らず私の環境では再現できず原因もわからないままですが、同様のことで困っている方にとっては事例のひとつとして参考になるかもしれない報告でした。ありがとうございます。
> 海外からのダウンロード(アクセス制限)について
クラウドストレージは一考したのですが、各社転送量に上限がありまして、国内オンリーのアクセスであっても多いときは30GB/日オーバーになり、それらのサービスを利用して継続性をもたせるのは難しいと判断し見送らせていただいております。有料サービスであれば色々あるのですが、お金を払ってまでは今のところ考えていません。
皆さんの配慮あるコメントありがとうございます。
> おもち さん
「設定を更新(適用)した状態で処理するために再度動画を読み込んでくださいね」みたいなメッセージなのですが、ファイルを読み込んでいない状態でも表示されるためややこしく感じるかもしれませんね。ですが、設定を変えたあとにそのメッセージが表示されるのは正常な動作なので問題はありません。
Google Driveなどを通して海外にも配布することは可能ですか?
aviutlにコピー&ペーストしようとするとコンピュータに害を及ぼす危険性があると出てしまいます。どうしたらよいですか?
>> 海外からのダウンロード(アクセス制限)について
>クラウドストレージは一考したのですが、各社転送量に上限がありまして、国内オンリーのアクセスであっても多いときは30GB/日オーバーになり、それらのサービスを利用して継続性をもたせるのは難しいと判断し見送らせていただいております。
Megaとかどうですか?
バグ
WMVのデコードで音ズレが発生している。
フォームのバグ
名前入力せずにコメントを送信するとエラーが発生し、
ブラウザバックすると内容が消えている。
makiさんのgithubより
https://gist.github.com/maki-rxrz/5a7a2c789e4369fa34853b5358fb8a29
libavformat のラップアラウンド用タイムスタンプ補正処理を修正するパッチ
ffmpeg-3.4.1-libavformat-fix-update-wrap-reference.diff
を適応したL-SMASH Worksのビルドは可能でしょうか?
自力でビルドを試みたのですが なかなか難しくて断念してしまいました
新しいバージョンにしてから、exo形式(mp4の動画)を読み込むのに1時間ほどかかるようになりました。
L smash worksの左上のチェックボックスを外したり、Aviutlのシステムの設定もいじりましたが、変わりませんでした
VFR → CFRの設定を利用しているのですが、AviUtlが起動していない状態から保存したプロジェクトファイルを開いて直接AviUtlを起動させると、この設定が反映されていない状態で読み込まれてしまいます。
AviUtlを起動してから拡張編集ウィンドウにプロジェクトファイルをD&Dすれば正常に設定が反映されていることを確認しました。
当方Win7 64bit、最新AviUtlの環境です。
バグ
WMVのデコードで音ズレが発生している。
環境
Microsoft Windows [Version 10.0.17134.320] x64
Aviutl 1.00 プラグイン lwinput.aui のみ
設定はAviutl及びL-SMASH Works r935 release2ともに
一切いじっておりません。
動画
https://www.dropbox.com/s/nlpt6mn1cd4djcw/Crash_mini.wmv?dl=1
VapourSynthの64bit版プラグインはビルドされないのですか?
いつもお世話になっております。
r935 release2で、AltRefを利用しているVP9.webmの
デコードがまともにできなくなってしまいました。
(r935では多少問題はあるもののデコードはできていました)
(vp9_nvdecは対応環境が無いので試せていません)
状況的に、おそらくffmpeg側の変更が原因だと思われますが、
VP8/VP9についてはそれ以外にも従来からフレーム抜けなどの問題が発生していましたので、
それらをまとめてGitHubの方にIssueを出しておきました。
再現用サンプルなども置いてあります。ご参考までに。
VP8_and_VP9.webm problems · Issue #79 · VFR-maniac/L-SMASH-Works
https://github.com/VFR-maniac/L-SMASH-Works/issues/79
L-SMASH Works r935 release2をダウンロードしようとして、クリックすると
「You don’t have permission to access /bin/l-smash/L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip on this server.」
と出てダウンロードができません…
どうすればいいのでしょうか?
お世話になっております。
r935 release2 (ffmpeg 4.0.2)ですが、ffmpeg側の変更により、
RFFの処理がうまくいかなくなってしまっているようです。
(その前に公開されていたr935(ffmpeg 3.4.2)では問題ありません)
ffmpeg 3.4.5までは問題はなく、4.0から問題が発生する模様。
原因となったコミットなどの詳細は他の方が調査して下さっているので、
下記のスレをご覧ください。
【開発】 TS関連ソフトウェア総合スレ Part17
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/avi/1485415675/942-
AviUtl総合スレッド88
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1524957646/945-
Panasonicの家庭用ビデオカメラで撮影した動画(MTSファイル)を
L-SMASH Worksを導入したAviUtlで読み込みを行うと、
下記のような症状が発生しております。
・高負荷状態になる(シークを行うのにも時間がかかる)
・撮影した音声が鳴らず、代わりにキーキーという音を発する
※ちなみにDirectShow File Readerで読み込みを行った場合は、
上記のような症状は発生しませんでした。
これまでずっと入力プラグインにはL-SMASH Worksを使い続けてきたため、
今後もL-SMASH Worksを使いたいと思っております。
動作不具合が再現できるようであれば、
是非とも、ご対応いただけたら幸いです。
・環境
Windows10 Pro 64bit
Core i7-4770K
HDC-HS300
AviUtl 1.00
L-SMASH Works r935 release2
DirectShow File Reader 0.26a
GitHubのReleaseなどで配布してみては…?
r929なら見つけたけどr935が見つからない…
VPNかましても403だしどうしろっちゅうねん(´・ω・`)
三月からAviUtlプラグインとして使用しております。先月二つ目の動画編集を開始以降プレビューで音声ノイズが非常に大きいです。ブチブチ!パチパチ!等。一つ目と編集する素材(デジカメ動画とICレコーダー音声)の仕様、パソコン環境は変わっておりません。作業が苦痛なほどノイズが大きく改善方法を探しております。尚、このノイズは他動画編集ソフト、ムービーメーカー、Lightworks では発生しません。しかし、今当環境で行いたい編集ができるのは AviUtl です。
PC OS・・・Windows 7 / 64bit
デジカメ動画・・・ファイル形式 AVI, ビデオフォーマット JPEG, ビデオコーデック MJPG, オーディオフォーマット ADPCM, サンプルレート 44.1KHz, ビット深度 4
ICレコーダー音声・・・フォーマット PCM, サンプルレート 44.1KHz, ビット深度 16
初心者です。基本的なことを伺います。当方がやりたいことは画像に音楽を乗せ文字も出力するということなんですが、mp3とjpgを同時に開けません。どうしたらよいのかどなたかご教示願えないでしょうか?